帰りたい旅 デリシャット日誌7

浜頓別(はまとんべつ)温泉で知り合ったドライバーに便乗させて頂き、紋別(もんべつ)まで乗せてもらいます。浜頓別~紋別間は、国道238号線で約127㎞あり、途中に枝幸(えさし)町名産「毛ガニ」・・・食べたい~、雄武町(おうむ)・興部町(おこっべ)地名がアイヌ語に由来するため読めないこと。

枝幸町全景
興部町の看板

車内から雄大な風景に見惚れて、快適なドライブなので乗せて頂いたお兄ちゃんのこと話します。道産子(北海道)札幌出身で今年地元の大学を卒業して、東京方面に憧れもあったが、札幌で就職することにしたので連れ添う仲間と北海道一周ドライブすることにした。浜頓別温泉で出会い感じが良かったことで紋別まで旅友になった!

興部の農場

地元が好きだから離れないで過ごしたいと言う。私は、自分のいる場所を探しているといったら、うらやましいと言われた!日本育ちの自分探しの旅をしていると話したら、見つかること期待していると。もう一つのルーツ(roots)は、自分自身の心の問題意識だから打ち明けなかった。お兄ちゃんの専攻は北大農学部。お互い意気投合して、友達も明るい快活な方だ。僕デリシャットは「スタンド・ バイ・ ミ」(Stand by Me/黒人歌手ベン・E・キング)車中の窓を目いっぱい開け海風をうけ大声で歌ってみた!大地と海岸線と大空に向かって(^^♪

When the night has come                 夜がきて

And the land is dark            大地は暗く

And the moon is the only light well see   月明かりしかない時でも

No I Wont be afraid, no I wont be afraid   恐れない、僕は恐れない

Just as long as you stand, stand by me   君がそばにいてくれるなら

So darlin、darlin, stand by me,                だから君にいて欲しい

Oh stand by me              そばにいて欲しい

Stand by me, stand by me         僕のそばにいて欲しい

If the sky that we look upon                      見上げる空が
Should tumble and fall          崩れ落ちても

Or the mountains should crumble to the sea 山が砕けて海に沈んでも
I wont cry, I wont cry, no I wont shed a tear 僕は泣かない。決して泣かない

Just as long as you stand, stand by me   君がそばにいてくれるなら

And darlin, darlin, stand by me,                だから君にいて欲しい

Oh stand by me              そばにいて欲しい

Stand by me, stand by me         僕のそばにいて欲しい

                     訳詞 kei san

伊達紋別駅

気持ちよくハーモニー歌っていたら、かすかに紋別が近づいてきた。短い出会いだった

   

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帰りたい旅デリシャット日誌6

オホーツク ライン

早朝、宗谷岬を後にして紋別(もんべつ)方面に向かう為、オホーツクラインをひたすら歩く、車の往来も少ない。さえぎるものがなく、人家もなく何処までも続く道路わきをリック背負って南下中!

北オホーツク道立自然公園

夕方まで歩いてどこまで行けるか? 途中の頓別町(とんべつ)までたどり着きたい! クッチャロ湖周辺(北オホーツク道立自然公園)まで頑張った。

クッチャロ湖 表示版

今夜は野宿と決めた。何もない景色最高です。僕自身が自分求める旅として見つめる長い旅路になります。キャンプ場傍らに寝場所を確保します。明日は、近場の温泉「浜頓別温泉」で朝昼兼用の休息とる。入浴と食事でリフレッシュ して雄武町(おうむ)経由して、紋別に行く。

浜頓別温泉

温泉で知り合ったドライバーに紋別まで乗せてもらいます。またまたラッキーなこと、普段の行いが良い結果になったと思っています。旅には自然体で出会う楽しみがあり嬉しいです。

私デリシャットも自分を見直すことが一人旅です。北海道は広々として素直な気持ちになります。まだまだ続く・・・。

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帰りたい旅 デリシャット日誌5

最北端 稚内駅

稚内(わっかない)市内に着いた!日本最北端まで来た思いがこみ上げ感動している。これから駅に向かって稚内駅で休憩とする。いつも通り洗面と用足し済ませて一休み。きれいな駅舎になっています。駅舎内食堂でラーメン食べ、ベンチでうたた寝しました。かれこれ1時間近く休んだので、突端ノシャップ岬(野寒布)アイヌ語の言葉で読むのが難しいと思う。

ノシャップ岬

駅から岬までの距離約5km 徒歩1時間でしょうか? 足を運ぶことにしました。往復2時間掛けるので、今夜は駅構内で寝袋に包まって夢を見るでしょう・・・。

明朝は、宗谷湾眺めながら宗谷岬まで行きます。

国道40号線で約30kmヒッチハイクになる。途中で車が止まってくれること期待しつつテクテク歩きましょう。春先といえ、北海道北端までくれば、海からの風が寒い。空気がきれいで波の音、磯の香がなんとも心地良い。海と野原のコントラストが何処までも続く道路を歩く、さえぎるものがない空間を歩く解放感が気持ち良く快適だ!

日本最北端の地
間宮林蔵の立像

宗谷岬が近くにみえてきた!隣に「間宮林蔵」の立像がありました。

※間宮林蔵 江戸時代後期の探検家。樺太(サハリン)発見者 (生れ1780年~1844年没)

宗谷湾からサハリン(樺太)ロシアの地

暫し海を見つめている・・・これから238号線で太平洋岸に沿って南下し紋別(もんべつ)へ向かう

(185km)この距離では車に便乗したい!手を挙げて停車をひたすら待つ状態が続く・・・!

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帰りたい旅 デリシャット日誌4

留萌駅前

留萌(るもい)駅前に着いた。周辺見渡しても数えられるほどの店舗が点在した閑静なところだった。先ずは、駅舎内で用足し洗顔と歯磨き済ませる。待合室の椅子で休息中・・・腹が減っては戦は出来ぬ! 立ち食いそば屋で地元の「ニシンそば」食べる。空腹のためか腹にしみてうまかった。

留萌駅 待合室

駅前が殺風景なので、少し留萌港まで歩いてみました。どこの港に立ち寄っても開放感があります。港町がどこか哀愁をたたえているのかな!東京など都会生活の空間から解き放された広がり、大海のさえぎるものがない地平から感じる。

留萌港

これから最北端「稚内」に向かいます。留萌から稚内の距離約160km(車乗り継いで)6時間位です。駅前からヒッチハイク始めた矢先、幸先よく地元民のトラックに乗せてもらう。

地元民:どこまで行く」と声をかけられた

私 デリシャット:稚内まで行きたいです

地元民:お兄ちゃん!イケメンだなぁ よし乗れ」おじさんの車に便乗、いざ稚内目指す。

オロロンライン

日本海側231号線オロロンライン通って稚内に向かって行く。日本海海岸線の景観をみて、ドライブできること嬉しくてたまらない!

オロロンライン2
オロロンライン3

天売島・焼尻島(暑寒別天売焼尻国定公園)が見えてきた! 横目で見ながらさらに進行していくと利尻島(利尻富士)が海に浮かぶ富士山のようだ!

天売島・焼尻島

利尻富士標高(1,721km)富士山は標高3,776kmですね。礼文島・利尻島(利尻礼文サロベツ国立公園)が見えたら40号線で稚内まで少しだ!稚内に到着したとき、なにかこみあげる感情が・・・!

利尻富士
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帰りたい旅デリシャット日誌3

泊原発から岩内方面みる

積丹半島 岩内町の温泉旅館でリフレッシュして旅を続ける。海岸線に沿って泊村に寄る、北海道唯一原子力発電所があるところだ。周辺の生活環境整備がいきとどいて、トイレに入ったら自動的に音楽が聞こえ、こんな田舎町のトイレにと驚く。 これも原発の恩恵かなぁ~と考えた。

倶知安町全景

内陸に札幌方面275号線で倶知安経由して定山渓通過。倶知安町(くっちゃんちょう)といえば、スキーとニセコで観光地になっている。私が好きなジャガイモ産地でもあり、ゆでた熱々のジャガイモにバターと一緒に食べたら旨い!

外国人観光客で人気のためか、通過する街並みのペンションもカラフルです。羊蹄山(蝦夷富士)も眺められ気持ち良い、まだまだ長い旅が続く!

羊蹄山(蝦夷富士)

定山渓まで来れば、札幌まで約30㎞。札幌からの観光客には、定山渓温泉郷観光コースになっていますね。 一人旅の身としては、まだまだ自分探しの続きだ。今夜は、札幌郊外の神社軒先で寝袋に包まれて空を見上げて眠りにつくだろう!むにゃむにゃ・・・。

定山渓温泉
紅葉の定山渓温泉郷
定山渓温泉

札幌市街地バイパスから石狩方面を目指し、市街地から車に便乗して行く。北上して石狩方面231号線を日本海に面した海岸線に沿って進む。留萌(るもい)に向かっているところ・・・。

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帰りたい旅 デリシャット日誌2

JR小樽駅

前回の続きになります。札幌から小樽まで約40kmあり、列車で30分でしょうか?
小樽港から丘に面した中間位置の駅舎から眼下に港が見えます。

何とも素敵な景色、坂道を少し下れば明治から大正にかけて、煉瓦作り倉庫群が 立ち並んだレトロな感じで生活の匂いを感じます。

丘から小樽港に
小樽運河の倉庫群

少し離れた岬「鰊御殿」を見たくて歩いています。岬から海を眺め鰊の群れを見つけること、一攫千金賭けて漁師たちが生活を共にした共生場から荒々しい男の生きざまを見るようだ!柱の太さ、感触にじっと目を閉じ触れていると自分探しの旅につながる。

鰊御殿
鰊御殿広間

小樽の歴史ロマンが詰まった場所をあとにして、余市方面に向かった。ニッカウヰスキー工場見学に参加、酒を飲まないが、NHK朝ドラ「マッサン」(2014年放送)場所になったところ思い起こします。僕デリシャットにもつながる何かがあるかも知れないと考えているところだ。このひとり旅が自分自身にとって大切なこと。

これから積丹半島(しゃこたんはんとう)岩内町へ歩いています。僕が読んだ小説 有島武郎「生まれ出づる悩み」の作中主人公の故郷を尋ねたいと思った。岩内出身の画家 木田金次郎がモデルです。岩内郷土館で鑑賞、絵の具を盛り上げたタッチに心身ともに絵と向き合っている作品だ。岩内が生んだ画家でした。http://www.kidakinjiro.com/profil.html

岩内町遠望
木田金次郎の絵
木田金次郎の絵

今夜は、港に面した「南河旅館」に泊まった。木の香がする風呂に浸かって湯けむりにうとうとしていた・・・遠くから日本海の波の音が繰り返す。
明日から内陸を北に向かってヒッチハイクだ。左側日本海に沿って北上して、日本最北端「稚内」行き・・・続く。

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帰りたい旅 デリシャット日誌


ひだれ桃

都会生活に疲れ気分転換したいとき、人は生活習慣を変えたく思うものです。
そのとき自然と環境の変化を求めて旅立ち、旅には人それぞれの人生ドラマがあります。
私は日本生まれのデリシャット外国人です。青春まで日本全国津々浦々旅していました。
一人気の向くままヒッチハイク(バックパッカー)寝袋背負い自由行動になり、行く先々の泊りが、駅の待合室から神社の軒先になり、時たま出会いがあり、楽しみもあります。都会生活で人工的に慣らされていた自分から解放する手段にもなります。

青函連絡船

北海道に渡った時、青森・下北半島大間から連絡船で函館に着きました。船着き場から眺める
海を背にして町の中心街の駅に向かう。地方の町に来ると、外国人に見られる不思議さ、容姿から
感じられるのでしょうか? ゆったりした時間間隔があり、楽しんでいる自分です!

函館展望

北海道に渡ると地名がアイヌ語から由来する漢字表記になっている名称が多い。函館から陸路で
長万部・室蘭・登別・・白老・苫小牧・千歳経由で一路札幌に向かうコース約250km。特に白老町
アイヌ文化振興地に行った。函館から海岸線沿って景色を見ながら心洗われる心地良さだった。
https://www.ff-ainu.or.jp/#top001 民族共生象徴空間サイトオープン(2020.4.24)

北海道に来たら、アイヌ民族の痕跡を訪ねて見ましょう!

北海道大学 クラーク像

札幌にきて、北海道大学に寄ってみた。旧制 札幌農学校からフロンティア精神/Boys be ambitious.モットーとして受け継がれていますね。 開拓精神にこころ揺す振られる想いです。札幌を後にして、小樽に向かいました・・・続く。


札幌時計台


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ウイグル医学院

昨年度(2019年)末に発生した新型コロナウイルスが猛威を振るって、終息の目途が現状見えない状況です。
私も極力人込み避けて行動している状態です。情報収集はネットですが、実際の状況を見ていない為、憶測で判断する以外分からないことだらけです。楽観論から脅威論まで様々な事が飛び交っています。
出来る限り自分の身は自分で守りこと。第一条件です。

ウイグル医学院

話が変わりますが、以前からシルクロードに憧れとロマンを抱いていた一人として、中国新疆ウイグルに
旅した経験があり、新疆のウルムチからホータンとカシュガルに滞在した際、ウイグル医学院尋ねました。
中国伝統東洋医学として長い歴史に引き継がれて現在に至ります。世界三大伝統医学は、中国医学・
インド古典医学(アーユルヴェーダ)・アラブ医学(ユナ二)があるようです。中国には、各民族医学としてウイグル医学・チベット医学・モンゴル医学あり、旅した中国・ホータン(和田)ウイグル医学院に寄って見ました。ウイグル医学は、ウイグル民族の自然環境と社会状態から歴史的な背景通して形成し発展して現在に活かされた命を大切にしている自然と資源に影響された医学でしょうか!

クルミ公園博物館

歴史的な哲学と自然環境・生命(宗教)で基本元素(水・火・空気・土)理論にもとづいているのでしょう。
伝統医学として親から引き継いだ若い医師が伝承しています。

バザールの医薬店
ウイグル医学全集(12巻の1巻)

ホータン(和田)は気候条件厳しく、夏熱く冬寒い大陸性気候で雨量が極端に少なく、昼夜の寒暖差が大変大きいです。
自然の環境に適した生活ですから共栄共存の生き方です。東京など人工的な環境で過ごしていると忘れていることに気が付こと多々あります。逞しく生きること。自然環境を受け入れること。人として体で感じる何かがあります。その一つには、ウイグル伝統医学があると思います。

治療中!
ウイグル医学院校舎
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ぶらっと銭湯にいってみた!

北区の公衆浴場

今では、各家庭に風呂があり、公衆浴場に足を運ぶ人が少なくなっています。ゆったりした浴場でかけ流しのお湯、熱い湯につかると気分転換になります。狭い風呂より開放感ある公衆浴場が好きですね!都内だと各区に数か所点在して、設備もジャグジーからミニサウナありで温泉気分になります!本来なら、天然温泉に行き、野外景色にうっとりした気持になりたいところですが、時間と予算に余裕がないので、大衆浴場の風呂絵の富士を眺めながら温泉にいるイメージで楽しいひと時を過ごしましょう!
(今でも風呂壁絵に富士山が描かれているところが多いです) 

イメージ

日本では至る所に天然温泉が湧き出ている、地方のさびれた温泉旅館によってみては如何でしょうか?
学生の頃で恐縮ですが、北海道に車で移動して辺鄙な温泉巡りも一案ですね!
日本津々浦々、天然温泉が湧き出ること。日本人の風呂好きもあるでしょう。

その反面、火山帯に囲まれて地震等々、資源災害に見舞われて自然と人間の戦いが未来永劫続くでしょう!
公衆浴場の歴史をさかのぼれば、6世紀仏教伝来からになり、仏につかえる身の沐浴で功徳を積むことです。仏教に限らず神仏にお祈りをささげる際、手足を清めることになります。 
現在も遠来の賓客が来たら、一風呂浴びて頂く習慣が残っています。都会生活では、変化してきましたが、田舎に行けば日常に見られる光景でしょうか? 現在生活で気持の余裕をもって過ごすこと難しい状態です。
風呂桶を小脇に抱えて銭湯に通う姿もちょこちょこ見られたころが懐かしい!「神田川」歌詞がふっと想いだす・・・。

辺鄙な温泉旅館 最高~

年と共に古き良き時代を懐かしんでいる今日この頃です。

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12月師走に向かって

早くもお正月の準備を考えている家庭があります。先ずは、年内の大掃除から始まり、部屋片付け、花瓶に添える花、そして正月用のおせち料理仕込みになること、子供のころ想い描きましたが、東京の家庭では少なくなっている現状ではないでしょうか?

時の流れに愛しさを感じていること。精神的な余裕が持てたこと。生活習慣の中に取り入れていくようにしたいです。

そのためにも心豊かな感覚が大切ですかねぇ~。

この花瓶「九谷焼」でしょう!石川県能美地方が九谷焼きの里としてよく知られています。

江戸時代初期、加賀百万石の文化装飾の確立した磁器として完成し、今日に伝承されたようです。この花瓶は、白地で鮮やかな絵付けされています。

おせち料理用の3重箱になっています。普段は戸棚の奥にあり、お正月用に使われますが、 今では、おせち料理の出来合を買って済ましている家庭が多いでしょう。時間的な手間ひまかけるよりスーパー買いで間に合います。万事すべて合理的な考えです。

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